パート職員の賃金改善と東西新幹線交通費の全額支給実現! 2015年度前期団体交渉の成果のお知らせ

2015-07-30

組合員の皆さま

5月末の「専門業務型裁量労働制に関する労使協定」の失効問題に端を発した大学側との交渉(事務折衝4回と団体交渉2回)の結果、7月22日に大学側より「パート職員の待遇問題」と「東西交通費の実費支給」についての下記回答がありましたのでお知らせします。

 

1.パート職員の待遇問題:法人化前雇用パート職員の時間給の1000円への引上げ(7月より)実現

法人化(2004年)前雇用のパート職員の一部の方は、十分な昇給前に法人化後の単価表で固定されたため時間給940円で頭打ちとされて来ました。教職員組合は、パート職員全体の賃金改善と共に、パート職員間で発生している不当な格差を是正するように求めて来ました。

今回、大学側から「法人化後の一律単価設定により、著しく部内の均衡を失すると思われる者の単価について、1時間1000円に改訂する」との回答を得ました。非組合員を含めると適用者は10名を超えます。現行のパート職員の時間給上限(1095円)には達しない金額ですが、パート職員全体の賃金改善とともに引き続き改善に取組んで行きます。

 

2.東西交通費の実費支給:静岡市と浜松市間等の県内新幹線通勤の個人負担解消(来年度4月から)の実現

東西キャンパス間への勤務地異動に伴い静岡市と浜松市間の通勤を行う場合、現在新幹線料金の二分の一しか支給されず、大きな個人負担を強いられて来ました。教職員組合は、職務命令で東西間の通勤を余儀なくされた職員への新幹線代実費の支給を、使用者側の当然の責任であると要求して来ました。

今回、大学側から「新幹線料金に係る県内の新幹線通勤者に対して全額支給を来年四月から実施する方向で検討する」との回答を得ました。文書上の表現は「検討する」ですが、実施の確約であることを事務折衝で確認しています。該当者は50名を超えるとのことです。

教職員組合は、静岡大学で働く教職員の要求と権利を守るために頑張っています。今回の成果獲得に当たっての組合員の皆さま、また過半数代表のご支援とご協力に感謝申し上げま   す。

 

静岡大学教職員組合執行部

 

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