常葉学園不当解雇問題支援集会のご案内(7月4日開催)

2015-06-30

来る7月4日(土)の13時半より静岡産業経済会館にて、「巻口先生を支援する全国連絡会」の集会が開催されます。静岡大学でも、今春の就業規則変更で、理事・副学長・評議員各1名の小委員会による審査報告書の作成に基づく評議会の議のみで教員の「配置転換、出向、転籍」と「降格、解雇」ができるように変更されました。第3者による公正な審議も不服申し立ての手続きも定められていません。文系のスクラップアンドビルドが迫られている静岡大学でも他人事ではありません。不当な解雇に対しては支援していく必要があります。

<参考資料>【20150704】第3回会合

常葉大、公益通報者(内部通報者)の教員を解雇 地位保全の申し立て

■静岡新聞(2015年3月14日)

常葉学園男性教員 地位保全申し立て 常葉大短期大学部(静岡市葵区)の40代の男性教員が学校法人側から「内部告発に対する報復目的の懲戒解雇を受けた」として13日,処分の無効と地位保全を求める仮処分を静岡地裁に申し立てた。
弁護団によると,教員は同学部の補助金過大受給を調査していた2010年,大学を運営する常葉学園の危機管理担当者から「(私は)警察や暴力団関係者と交際がある。内部告発などすれば(あなたが)逆に逮捕される」との旨を伝えられた。
教員は同担当者を含む学園関係者3人を強要罪で静岡地検に刑事告訴したが,いずれも不起訴になった。学園側は「秩序を乱した」などとして2月,教員の懲戒解雇処分(3月31日付)を決定した。弁護団は「見せしめ解雇で,公益通報者保護法に該当する」と主張する。過大受給については,男性教員が刑事告訴後に内部通報。学園側は過大受給を認め昨年9月,補助金の支給団体に172万5千円を返還した。
弁護団は3月中にも同地裁に本訴を起こし,教員が精神的苦痛を受けたとして損害賠償も求める方針。学園法人本部は「申し立てを把握していないのでコメントできない」としている。

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