各支部の活動予定

人文社会科学部支部

 2015年度は6月22日に支部総会、7月31日に引継ぎ会議を開催し、活動を開始しました。例年7月に開催している親睦ビア・パーティーは予算の繰越金不足のため開催を見送りました。11月に支部委員会を開催し、12月からの過半数代表者選出、1月の事務職員ランチミーティング、2月からの役員選挙などに対応しました。ランチミーティングは、1月5日(火)に事務系職員の方々、7日に教室付き職員の方々と委員長、書記長、書記局とともに開催しました。多忙化や職員の適切配置などの職場環境の問題や非常勤職員の「雇い止め」の問題などかなり深刻な問題をお聞きしました。

結局ビア・パーティーの代替えの親睦会等は開催できませんでしたが、財政状況は回復しましたので、2016年度からは夏のビア・パーティー等の親睦会を再開する予定です。しかしながら、現行では長期的に支部活動を継続していくために不都合が生じるので、支部費徴収方法を見直して、ルールを改訂します。また、ランチミーティングなどの結果を踏まえて支部交渉を実施する予定でしたが、2015年度には実現せず、これも2016年度への課題となりました。

組合員の減少が続いていますが、2015年度は4名の加入があり、転出等により3名が退会されました。その結果人文支部の組合員数は現在61名です。2016年度も引き続き加入を呼び掛けていく予定です。

教育学部支部

2015年度の取り組みについて

例年通り、6月に教員と職員別の支部総会を開くとともに、支部組合員の親睦を深めるため、3月に懇親会を開催した。組合活動の基本は、普段から話しやすく相談しやすい環境作りだと考える。同じ学部に所属していても、分野や職種が異なると、普段なかなかじっくりと交流する機会が少ない。このような状況を少しでも改善するためにも、組合活動を通しての交流の場を準備し、職場の問題についての意見交換を活発にしていくことは、とても重要であると考えている。
一昨年度に取り組んだ主要課題としての、非常勤職員の待遇問題(長期にわたり責任ある仕事を担当されているにもかかわらず、時給が低く抑えられていることの問題)については、その年度の本部との交渉や教育支部交渉を踏まえ、本年度になって多少の改善が実現できたことは幸いなことであった。しかしながら、非常勤職員の雇用・賃金引上げの問題については、今後も引き続いて改善を働きかけることが重要であると考える。
また、組合加入の働きかけについては、10月、3月を重点月間と定め、あたらしく赴任された方を中心に、支部委員総出で積極的に行っていった。
加えて、教育学部長ならびに事務長の出席のもとでの教育支部交渉の場(4月)においては、学部内の夜間の安全管理や衛生管理等に関する改善要求等を行った。教職員の安全や健康に関することでもあり、今後、目に見える成果として、それらの要求が実現されることを期待している。

2016年度の活動について

・現況
本部執行部と連携し、5/1のメーデーに参加した。団体交渉等の活動にも積極的に参加予定である。支部ニュースをメール配信し、支部委員の紹介を行った。
・今後の予定
6月に支部総会、7月に新組合員の歓迎会、3月に退職者の送別会をかねた親睦会を開催予定である。
・今後の取り組み
あたらしく赴任された方を中心に、組合への加入の働きかけを行っていく。
・その他
労働・研究環境に関連する問題について、組合員間での情報共有を図り、改善に向けた取り組みを続けていきたいと考えている。

情報学部支部

昨年度は退職者が出たことにより、情報学部支部の組合員数は31名から27名へと減少した。中長期的に見ればこれからの数年でさらに10名近くの組合員が退職を予定しており、さらなる新規加入がなければ組合員数の減少傾向は続くものと予想される。
今年度は昨年度と同様に、職場を取り巻く状況や組合活動の成果を組合員で共有すると共に、それらを学部構成員に広く周知し、組合員にはより積極的かつ継続的に組合活動に参加していただけるように、また、未加入者には組合加入者となっていただけるように活動したいと考えている。とりわけ本学部では、新学科設立にともない新任教員が増加している。この機会を生かして、今年度は組合員数の増加に力を入れていきたい。

今年度の情報学部支部の取組みの具体的な内容は以下の通りである。

1)ひきつづき、情報提供と組合への加入活動を促進する。
2)静岡大学で働く教職員の雇用環境・雇用条件に関わる情報交換を行う。
3)親睦を深めるために各種会合・イベントを開催する。

農学部支部

 農学部支部では退職にともなう長期漸減傾向が続いており,今年度の組合員は9名となった。今後5,6年の間に半数の方が退職される予定であり組合員の拡大は最重要の課題となっている。一方,新規の教員と技術系職員の採用により,教職員の世代交代は着実に進んでいる。そのため,特に新規採用の教職員を対象に,組合員の拡大を目指した積極的な取り組みが必要であることを痛感している。このため農学部支部は,学部教職員を対象にした懇談会の開催など,交流活動を活性化させたいと考えている。また,定員削減に伴う非常勤職員の雇用や事務作業量の増加など様々な問題を抱えている職場環境・労働環境について,学部内での情報収集・情報交換やそれらの問題の改善に向けた取り組みを実施したいと考えている。

工学部支部

組合員組織率低下は、ここ数年来の大きな問題です。工学部支部においても毎年、「脱退者人数>加入者人数」という状態です。定年退職以外の脱退者を減らすため、そして非組合員の加入率を上げるための組織だった取り組みが必要不可欠です。昨年度の組合執行部が提案し、4月から実施している「お試し期間」に加入を増やし、期間終了後にも継続して組合員になっていただくためには、組合活動によって得た成果を積極的にアピールする必要があると考えます。立て看や「支部だより」だけでなく、直接伝える機会をも組合活動の成果を、非組合員を含めてアピールする必要があります。職場懇談会、職種懇談会、女性懇談会などを積極的に実施していきます。
現在の工学部支部役員は、支部長と書記各1名および所属母体から選出される支部委員から構成されます。組合員数減少・教職員の多忙化に伴い、役員ローテーションが早くなっています。このため、役員制度の見直しが必要です。そこで、「1.役員選挙の廃止、2.規約の改定」を提案します。支部役員の選挙は、現在では工学部支部のみ実施されています。この選挙の廃止を提案します。具体的には、各選出母体から選ばれた役員名簿を公表し、異議がなければ信任されたと見なすことにします。また、支部長や書記長は支部委員を兼ねることとしました。この結果、中執の役員を除けば、支持母体から選出される役員は1名ということになります。組合活動が組合員の過度な負担となることは本末転倒です。効率的な活動を目指すためにも改革が必要と考えます。

 活動の具体的な内容は、例年通り、下記の通り行います。

1)広報・宣伝活動(情報発信)

 
・労働環境の実態調査を中心とした全教職員向けのアンケートの実施、支部だより(紙媒体)を発行すると共に、メールニュースも積極的に活用し、各種案内・報告・アンケート、全大教(全国大学高専教職員組合)からの情報などから重要な情報発信を行います。
・立て看板を活用し、アンケート結果や、支部・中執定期大会、団体交渉などの行事について教職員組合からのメッセージを発信します。

2)女性懇談会の活性化

・各種イベントを通じて、情報交換や新規組合員加入者の勧誘の場を多く持ちます。
・具体的には、イベント(夏休みや秋など、組合員の要望に応じて)、昼食懇談会あるいはお茶会、平和と文化のつどいへの懇談会としての参加などを考えています。

3)各種会合・イベントの開催

 職場懇談会、支部定期大会、職種別懇談会、歓送迎会(新人・退職者)、平和と文化の集い、部局長交渉などを開催します。
 団体交渉の前に教職員集会を開催し、キャンパス内に勤務する教職員(組合への加入・未加入を問わず)からの就労環境に対する意見を広くあつめ、今後の組合活動への参考とするための活動を行います。
 組合員サービスとして、労金や共済の案内や定年退職者に対する説明会を行います。
 組合員相互のネットワークを生かし、組合への勧誘などを進めやすくするため、情報交換の場としての組合員懇談会(職場別、職層別など)を開催します。

4)労働組合としての直接的活動

団体交渉への参加、各種要求と申し入れ、署名の協力、メーデーなどの地域連携などを積極的に行います。 団体交渉については、当局側との実質的交渉のできる唯一の重要な場として、少なくとも年に1回は、浜松キャンパスで開催することを要求します。

ページトップへ